こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。
今回はtoiroがすべてのお家に採用しているLIXILスーパーウォール工法（SW工法）の魅力をご紹介します。
計画換気システムでいつでもきれいな空気に包まれた室内環境に
高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ・ドア、計画換気システムで高気密・高断熱・高耐震構造を実現してくれるSW工法。代表yukiは高性能なお家をご提供するためにどのような工法が最も優れているかを比較検討するなかで、この工法にたどりつきました。
最高レベルの耐震強度に、夏は涼しく冬は暖かい断熱性能、防音性に優れ、いつでもきれいな空気に包まれた室内環境と、安心で快適な暮らしを実現してくれます。
自ら性能を体感して、納得できる工法を選びました
SW工法の導入を決める前、yukiさんはメーカーの体験施設を訪ねて、その性能を自ら確かめてみました。
SW工法を採用している室内と一般的な工法の室内。断熱性能の異なる“冬体感”の部屋を順番に巡って足元に感じる冷たさや肌寒さなどを体感してみると、SW工法の部屋では床付近と天井付近で温度差がほとんど感じられないことが印象に残ったと言います。「自分が納得できる工法でなければオーナーさまに安心して提案できません。お住まいをずっと責任を持って見守っていくためにも、確かな技術に裏付けられた工法を選びました」とyukiさん。
実は私たちが住む自邸もSW工法で建設しました。住んでからも感じるSW工法の魅力。yukiさんはそんな実体験をもとにお客様へご提案しています。
繰り返す揺れに耐えられる「制震スーパーウォール」オプションを採用
SW工法には「制震スーパーウォール」というオプションがあります。制震テープを柱を固定する面に追加することで、地震の際の揺れのエネルギーを熱エネルギーに変えて吸収することができます。
熊本地震では一度目の揺れで柱や梁などの構造部分が緩み、二度目の大きな揺れで家屋が倒壊したケースがありました。制震テープを使った「制震スーパーウォール」の家では繰り返す揺れに耐え抜き、倒壊を防ぐことができたとのこと。
toiroではすべてのお家で「制震スーパーウォール」のオプションを採用。近い将来に想定される大地震の際にもオーナーさまのお家やご家族を守り抜きます。
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