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【安心・安全の家づくりのために】施工管理&代表+第三者機関の“トリプルチェック”を実施

こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。

今回は施工中のお家の検査体制をご紹介します。

人の手で建てていく住宅ではとても大切になる検査。検査項目は、特にお家の核となる部分です。人間一人、二人の目では行き届かない部分もあると考え、第三者機関へ依頼をしています。

基礎も構造も、ダブル、トリプルの目でチェック

お家の安全を確保する基礎部分や柱や梁などの構造部分は、熟練の職人が細心の注意を払って工事を進めていきますが、施工状況のチェックは施工管理担当者にとって大切な作業になります。

toiroでは私hiroshiが責任を持って確認するのはもちろん、代表yukiによるダブルチェックの体制に加えて、第三者検査機関のJIO(日本住宅保証検査機構)による検査という“トリプルチェック”の体制を取っています。

オプションとして雨漏り防止の徹底検査を実施

JIOの検査では、建築士の資格を持つ担当者が基礎部分の配筋の太さや間隔を図面と照らし合わせてチェックしたり、屋根工事完了後に柱や金物の取り付け状況などを確認する躯体検査を行うのが基本プラン

toiroではさらにお家の安全を確保するための追加オプションも、オーナー様の安全と安心を願うtoiroならではの基本プランとして、雨水の侵入を防ぐ部分の検査となる「外装下地検査」を実施。屋根板金やサッシ周り、換気扇などの中と外がつながる部分、外壁下地など雨漏りの原因となる箇所の防水処理をしっかりと細かくチェックしています。

徹底した検査で施工品質の保証を受けています

専門機関の検査担当者は設計図面通りに正確に施工されているかどうか、柱や金具1本に至るまで念入りにチェック。施工管理担当として緊張を感じながら検査の様子を見守ることになります。

完成後にオーナーさまの大切なお家に不具合が起こるようなことは決してあってはならないこと。ダブルチェック・トリプルチェックの実施による徹底した検査で工事内容を確認しながら、お引渡しの日へと建築工事を進めていきます。

引渡し後も安心の10年保証

検査を無事にクリアしお引渡日から10年間、構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分で瑕疵が発生したときには保証を受けることができます。

この記事でいう検査とは「瑕疵保険」目線の検査であり、これとは別に建築士と指定検査機関による3回もの法定検査を受けています。瑕疵保険の検査と法定検査を合格しtoiroのお家は完成します

保証内容についてはtoiroにご質問いただければ、詳しくご説明させていただきます。