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【リノベーション&リフォーム事例紹介】“オシャレにリフォーム”はtoiroの合言葉-1]

こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。

toiroでは新築のご依頼だけでなく、間取りに手を入れてイチから新しい空間に作り変えるリノベーションや、お風呂やキッチン、洗面などを入れ替えて暮らしの風景を一変させるリフォームも手がけています。

今回は築35年の中古住宅のリフォーム事例をご紹介します。

築35年のあらかじめリフォームを施された中古住宅を購入された30代のオーナーさま。リフォームはされていたものの、暮らし始めてみると「新生活でワクワクするはずなのに何だかテンションが上がらない」ということでご依頼いただきました。

リフォーム済中古住宅を購入されたオーナー様

すぐに現地を見に伺うととても綺麗に清掃はされていましたが、水回りの商品が古いままで不便そうだなと感じたのと、新しく張り替えたクロスもご希望のイメージではない印象を受けました。

色の選び方次第で、お家はオシャレな空間に生まれ変わる

toiroのリフォームは、ただ新しいものに替えるのではなく、“オシャレにリフォーム”が合言葉。日々の暮らしをオシャレに、快適に過ごしたいという方からのご依頼を多くいただいています。

ポイントとなるのは“色合い”。

色の選び方次第で、お家をオシャレな空間に生まれ変わらせることができるのです。

インテリアコーディネーターの資格を持つ代表yukiのカラーコーディネートでお家の中の印象を一変させます。

キッチンまわりをホワイトの空間に統一

キッチンはタイル張りの昔ながらのキッチンでした。レトロの雰囲気がお好みならうまくそのまま利用して提案することもできましたが、オーナー様は明るく可愛い雰囲気がお好みとのこと。
キッチンは真っ白な無地のタイプをご提案し、キッチンまわりをホワイトに囲まれた空間に統一。タイル張りの部分も解体し、お手入れしやすいキッチンパネルを貼りました。

さらに、キッチン上部の吊り戸棚はオーナーさまの手が届きにくく全く使ってないとのこと。取り払うことにより、空間に広がりが生まれ、全体的にスッキリとした雰囲気に仕上がりました。

浴室はモノトーンにチェンジ

浴室は古いユニットバスから最新タイプに。ホワイトとチャコールグレーでモノトーンにカラーコーディネートし印象が一変しました。色の選び方次第で、同じスペースの中でも印象が変わってくれることが伝わってきます。

ガス給湯器をつけ追い炊き機能が付いたことで便利で快適に。

解体してみると外壁に全く断熱材が入っていないことがわかりましたので、断熱工事を行ってさらに性能もアップしました。

水回りがキレイになると住み心地は格段に変わる

「お風呂が古かったことが一番テンションがキツかった」というオーナー様。
一日の疲れを癒すお風呂がキレイだと、ゆっくり湯舟につかって疲れをとることができますね^^

次回は洗面台や和室の生まれ変わった姿をご紹介します。