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toiroの外観デザイン3選

こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。

今回は、toiroの外観デザインを3つご紹介します。住宅の顔とも言える「外観」にも、オーナーさまのおしゃれで快適な生活を描いたtoiroのこだわりが詰め込まれています。

大人可愛いレディな暮らし

スタイリッシュなデザインがメインストリート沿いのランドマークになっている住まい。

シュッとした直線的な外観デザインに、対照的なアーチを入れてやわらかい雰囲気をMIXしたところがポイント。このような対照的なデザインの組み合わせは、toiroオーナーさまの女性支持率も高い外観なんです。

yukiさんいわく「ミスマッチ感をマッチさせた」外観。

かっこいいのを推しているご主人さまと、かわいいものが好きな奥さまの両方が気に入るデザインを叶えることができました。


2階のバルコニーは、インナーバルコニーとなっています。
軒と外壁に囲まれたインナーバルコニーは、少々の雨なら気にならずに洗濯物を干すことができます。

“大人可愛いレディな暮らし”のオーナー様ご夫婦はお子様の寝かしつけを終えてからバルコニーに置いたガーデンチェアにご夫婦で腰かけて乾杯して過ごすとか(なんて素敵なご夫婦^^)

そんな暮らし。とても理想的ですよね^^

メインストリートからの目線を考え生活プライバシーを守りつつ、吹き抜けを利用して明るく開放的なLDKにするなど立地を最大限に活かした外観になりました。

ロンドンホテルライクな暮らし

人気の平屋の住まい
軒を長くすることで、雨の日もカーポートから玄関まで雨に濡れずに家に入ることができます。
また、カーポートの横には掃き出し窓を設けました。買い物帰りの重い荷物は、掃き出し窓から直接室内に入れられるのもポイントです。

外壁は、奥さまのご要望でホワイト系を採用。
白い外壁のキャンバスに軒裏の木目の相性が良く、ブラックの窓枠のアクセントや玄関前のシンボルツリーが自然と溶け込んで映えています。

大きなデッキの上にはパーゴラを。
シェードがついているので真夏の暑い日差しが入り込むのを防いでくれます。

こちらのウッドデッキは、樹脂素材を採用。
本物の木材と比べ傷みが少なく、メンテナンス性で優秀です。

リビングからつながるデッキはセカンドリビングのように活用でき、読書をしたり、お風呂上りにここでビールを飲んだり。最高なシーンが思い浮かびますね^^

お引渡式の後、オーナーさまからバーベキューに招待していただき、志摩の海の幸をいただきました。(この写真の私、我が家のようにくつろいでいますね(笑)本当に居心地が良くて時間を忘れてしまうおうちです^^)

つながりのある暮らし

レッドシダー×グリーンの外壁のコントラストがおしゃれな外観。

道路から見えるファサードのデザインをしっかり意識して作ったので、たくさんのお客様から建築中も完成を楽しみにしていただきました。


こちらのグリーンの外壁は、天気や光の当たり方によってイメージが変わるんです。

晴れの日に見るとオリーブのようなくすみグリーン、くもりの日に見るとグレーっぽい落ち着いたダークグリーンのようにも見えます。

実はこちらのグリーンの外壁には、yukiさんのこだわりがつまっています。
yukiさんとオーナーさまで共有できたイメージのグリーンがあったものの、実際に色で表現するのが難しかったそうです。

カラーチャートからオリジナルで作ったカラーを、yukiさんが屋外にサンプルを並べてスマホで撮影した色を見たり、自分の目で確認したりと、試行錯誤して完成しました。

「難しい色なのによく作れたね」と職人さんに言われたり、見学会に参加してくださったお客様から「素敵な色ですね!」と褒められる度、ものすごく嬉しそうにyukiさんはドヤ顔しています(笑)

時間をしっかりかけてこだわりの一棟を。

toiroでは、土地の形状、道路からの見え方、室内の明るさ、風の抜け方、そして「理想の暮らしのイメージ」など様々なことを考えながらオーナーさまのお好みのテイストでイメージを作っていきます。
ひとつとして同じものにはならなくて、どのtoiroのおうちもそれぞれに良さがあります。時間はかかるかもしれないけど、こだわりのマイホームを実現しましょう^^