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toiroが考える「グリーン」を飾るアイデア

こんにちは、三重県伊勢市toiroの植物愛好家とは私のこと(^^)hiroshiです。

心癒される暮らしに欠かせない観葉植物や生花などのグリーン。

「すでに家中にグリーンがいっぱい!」というグリーン上級者さんもいらっしゃると思いますが、「グリーンをどこに置こうか迷ってしまう…」や「そもそもどんなグリーンを置いたらいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、toiroが考えるグリーンを飾るときのアイデアをご紹介します。

リビングには大きな観葉植物を

リビングには、大きなシンボルツリーのように、大きな観葉植物をひとつ置いておくのがおすすめです。LDKのインテリアとしても目を引く、癒しの存在になってくれます。

ただし、子育て期のときは、鉢植えには要注意!

子どもが、鉢植えの土で遊んだり、土を食べてしまったりすることもあります。土には微生物が住んでいるので、子育て期にはお子さまの手が届かない場所に置くと安心です。

子育て期でも安心なアイデアとして、天井にフックをつけて、鉢をつるしておく方法もあります。

天井にフックをつけるときに「失敗したらどうしよう…」と勇気がいるかもしれませんが、位置は施工店さんに相談してみてください。

まだ試したことのない方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

キッチンや玄関にグリーンを置く

toiroでは、キッチンの後ろに飾り棚をつけている事例が多いのですが、その棚にグリーンを置くとキッチンの雰囲気に彩りをプラスしてくれます。

また、玄関も毎日使う場所なので、グリーンを置くことをオススメ。

日が入りにくい玄関だと、枯れてしまうと心配になるかもしれませんが、日陰に強い植物もあるので、購入の際は確認しましょう(^^)

あとは、風水的には造花やプリザーブドフラワーではなく、生花や植物を置くのが良いと言われています。

例えば、気が抜けてしまうといわれる位置に窓を作らざるをえなかった場合は、窓枠の部分にグリーンを置くと、悪い気を吸い取ってくれることも。

さらにポイントごとにグリーンを配置することで建物に良い気の流れを作ることができ、家族の笑顔も増えますね(^^)

ご家族の生年月日や方角によりアドバイスは様々なので、詳しくは、風水コーディネーターのyukiさんに聞いてみてください!(笑)

自分に合ったグリーンを選ぶ

グリーンにも世話が大変な植物と、世話がしやすい植物があります。

一方、育てる側も、じっくり世話をしたい人、あまり手を掛けたくない人はそれぞれだと思うので、相性のいい植物を選ぶことが大切です。

また、植物は生きていて、放っておくと枝があちこち伸びてしまうので枝をカットして、見栄えを良くしてあげることもグリーンを楽しむひとつです(^^)

カットした枝は挿木にして増やすこともできます。(※増やし方は植物の種類により違います)

この間も、カットした枝を私hiroshiが挿し木にして大きく育ったものを、オーナーさまにプレゼントしました。(まるで自分の娘をお願いするような気持ちでした…笑)

枯れてしまっても、ちょっと待って!

観葉植物は、大切に育てていても枯れてしまうこともあります。枯れてしまったら「もう捨ててしまった方がいいのかな…」と思うかもしれませんが、捨てるのはちょっと待ってください!

yukiさんの観葉植物「ウンベラータ」も、突然全部の葉っぱが落ちて、枯れてしまったようになったことがあります。しかしその後新芽が出てきて、復活してくれました。

このように枯れたと思っていても、生きているケースもあります。

切り花を飾る余裕をつくる

鉢植えではなくても、花瓶などに花束を飾っておくことで、部屋の雰囲気はがらっと変わるもの。気持ちに余裕が生まれそうです。

記念日などにプレゼントされたから飾るというのもいいですが、自分で外で育てた花を切って生けるのもとてもいい感じになりますよ。

あるオーナーさまのお家では、小学生のお子さんが学校からの帰り道で花を摘んできてくれるそうで、いつもその花を食卓に飾っているというエピソードも。

安らぎのある、心癒される暮らしをもたらすグリーン。今回のブログで少しでもグリーンにご興味を持っていただけたら嬉しいです(^^)

初めてグリーンを育ててみようという方は育てやすいグリーンからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?「おしゃれにグリーンを置いてみたいんだけど」「どんなグリーンがいいかな」など、グリーンのある暮らしについてもぜひtoiroにご相談ください♩