こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。
toiroでは新築住宅だけでなく、リフォーム/リノベーションの実績もあります。実はここでもtoiroらしさを大切にしています。
以前もリフォームの事例をご紹介しましたが、今回はtoiroのリフォーム/リノベーションに対するコンセプトや向き合い方などをお話していこうと思います。
8月25日記事「【リノベーション&リフォーム事例紹介】“オシャレにリフォーム”はtoiroの合言葉-1」
8月30日記事「【リノベーション&リフォーム事例紹介】“オシャレにリフォーム”はtoiroの合言葉-2」
toiroのコンセプトは「おしゃれにリフォーム」
toiroのリフォームでは、オーナーさまに、「生活が楽しくなる、ワクワクする」ような体験をしてもらいたいと思っています。
自分で選んだという感覚があると、愛着が湧きますよね^^
実際にtoiroでリフォームされたオーナーさまからは、「友達をおうちに呼びたくなった」「友達がきたら自慢したくなった」「家でコーヒーを飲む時間が増えた」と言っていただいています。
リフォーム屋さんは暮らしの中で傷んでしまった箇所の修繕での利用も多いことからお家の「お医者さん」に例えられることもありますが、toiroが大切にしたいと思うのは、リフォームだって「こういうのが好き」って気持ちや「おしゃれだな」と思う感覚を持って暮らしの舞台を考えることだと考えています
yukiさんが大切にしているのは、相談しても的確にアドバイスをくれるし、いつでもLINEで相談できるような存在になることです。
特にリフォームについては、奥さまがひとりで悩んでしまい想いを口に出せなくなってしまうこともあるかもしれないので、toiroがいつでも相談できる相手になることが大切だと考えています。
愛着のわくクロス選び
toiroは、一般的なリフォーム会社さんがササっと終わらせる部分にこそ時間をかけていきたいと思っています。
例えば、クロス選び。明確なイメージがなかったとしても、オーナーさまが自分で選んだという感覚を持って愛着が湧くものにしています。
オーナーさまによっては、こんなお悩みがある方も。
「(自分でも)どんなのが好きかわからない、、」
「こんな雰囲気にしたいけど、どうしたらいいかわからない、、、」
そんな場合でも、好きな雰囲気など、ざっくりでもヒントをいただけたら、オーナーさまのお好みの雰囲気にコーディネートすることができます。
リフォームこそディテールにこだわる
あまり気づかれない部分になりますが、トイレのリフォームの場合、ペーパーホルダー、タオルハンガーにまでこだわっています。
例えばペーパーホルダーは白いワンタッチタイプのものが一般的ですが、なんとなくカバーで隠してしまっているお家も多いのではないでしょうか。それだったら、最初からトイレのクロスに似合うペーパーホルダーをご提案したいと思っています。
パッと全体がオシャレに見える決め手はディテールまで気にして作れているかどうか。
一つ一つのおしゃれになる決め手を、オーナーさまと一緒に決めていきたいと思っています。(標準的なものも使い勝手が抜群の商品もありますので、すべてがNGというわけではありません^^)
組み合わせで、おしゃれに
toiroのリフォームの事例を見ていただくと、
「費用がかかりそう…」「うちは古いからこんなにオシャレにはならないんじゃないか…」というお声をいただきます。
古いかどうかは関係なく、設備を新しくするんだったら、キーになるのは色の選び方だと思っています。
設備メーカーさんのラインナップから、色の組み合わせを考えてトータルコーディネートしていくことで、標準装備の中からもおしゃれに組み合わせることができます。
「オプション料金が払えないから…」という場合でも、標準装備にあるものでのリフォームで、十分おしゃれにできます^^b
造作家具などで手を加えておしゃれにできることもありますが、意外と標準のものだけでもおしゃれにリフォームができるというものです。
ちなみにtoiroでは、アクセントクロスを入れても、カタログに載っているものであればプラス料金にはなりません。
毎日の暮らしが楽しくなるようなリフォームをtoiroと一緒に考えてみませんか?インスタを見て「こんなキッチンいいな」とか「リフォームというか、可愛くしたいな…」という方はお気軽にご相談ください!