こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。
子育てに仕事に大忙しのyukiさん。そこに今年は資格試験の勉強も重なった1年でした。
共働き世帯が増えている中で、子育てをしながら仕事を頑張りたいと思うママさんも多いのではないでしょうか。
yukiさんは一体どんな目標管理をして勉強までできていたのか。その秘密に迫るため、今回はyukiさんの目標管理術をご紹介します。
自分の時間を確保してストレスをためない
yukiさんの勉強時間は、夜21時〜2時までがゴールデンタイム。子どもが寝静まった夜21時ごろからスタートして、深夜2時まで勉強をしていたので、睡眠は寝れるときで5時間ほど。
yukiさんはストイックな面があって、課題が終わらないときは「徹夜をしてでも…」というマインドがあるからという前提はあるのですが、無理のない範囲で時間を確保してみましょう。
子育てに仕事に勉強に時間を使ってしまうと、どうしても自分の時間がなくなってしまいますよね。それがストレスになってしまうのも良くないので、yukiさんはしっかり自分の時間を確保していたそう。
「どんなに寝てなくても、自分の時間を作ることでストレスをためないことも大切なのかなと思います」とyukiさん。
ちなみにyukiさんの「自分の時間を満喫してストレス解消」にしているのは、スマホで漫画を読むことです^^
その時間は絶対に声をかけることはできません・・(笑)
パートナーに協力してもらう
勉強時間を確保するためには「パートナーの協力は不可欠!」ということで僕hiroshiも、全力でサポートしていました。
お仕事にもよるかもしれませんが、パートナーに自分の思いを打ち明けて、協力してもらう体制を整えるのも大切だと思います。
yukiさんは、移動時間も勉強に充てていて、車は僕が運転して助手席でひたすら勉強、電車移動でもテキストを持って乗っていたそう。もちろん、常に寝不足状態なので、寝てしまうこともあったのですが、いつでも勉強するマインドにしておくのがポイントなのだとか。
暗記方法は、小さい持ち運べるサイズのテキストで赤シートと緑マークで、間違ったところを反復してという、ザ・受験生の方法をとっていました。基本に忠実にすることも、目標管理への近道ですね。
スケジュール管理をしっかり行う
yukiさんは資格の学校に通っていたのですが、学校が出している勉強スケジュール通りに勉強をしていたそう。学校がある日に1週間の計画を立てて、実際どれくらい勉強時間を確保できたかの結果も記録して進めていました。
「計画を立てるときには、例えば「今週末にお客さんとの打ち合わせが入っているから、平日に勉強時間を確保しよう」という感じで、やりくりをしていました。」とyukiさん。
現場の工程管理でも予定を立てて実行を記録するという、スケジュール管理をきちんと行っているので、それが勉強にも活きているのかもしれません。
目標管理術のひとつとして、ご参考にしていただけたらうれしいです。もうすぐ新しい年が始まるので、みなさんも目標を立ててみるのはいかがでしょうか?子育てに、仕事に、無理せず頑張っていきましょうね^^