こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。
toiroでは、オーナーさまのご希望に合わせてyukiさんがデザイン図を描き、家具職人が制作する「造作の洗面台」をご提案することが多いです
既製品よりもデザインや収納の自由度が高く、可愛いタイルなど素材の組み合わせも楽しめます。その反面、お手入れのしやすさは既製品の方が勝ります。そんなメリットデメリットをしっかりオーナー様にご説明したうえで打合せを進めています。
そこで今回はtoiroの造作洗面の施工事例をまとめてみました。あなたのお好みはどんなデザインですか^^
1.wood modernな暮らし
ダークブラウンで塗装した家具とくすみカラーのタイルが可愛い洗面台。
天井まである棚は収納量抜群!
シンク下の開き扉の中には洗剤やシャンプーの買い置きもたっぷり入ります。
2.北欧レトロな暮らし
家族4人分の着替えをセットできるように、予めお気に入りのカゴを見つけ、それが4つキッチリ並ぶように設計。ミラーも収納と一体化してデザインしました。
タイルは可愛いデザインが引き締まるようにネイビーカラーをセレクト。
3.ロンドンホテルライクな暮らし
奥様待望のツインボウルの造作洗面は夫婦で並んで身支度できますね^^
扉材にはお手入れがしやすいメラミン材を採用しています。おうちのテーマに合わせてヴィンテージ風の木目にサブウェイタイルがかっこいい。
洗面台はフロートタイプで空間が広く見えるようにデザイン。ルンバがお掃除しやすくもなります^^
ニッチにはご主人のシェーバーを充電しながら収納できるようにサイズを決めてコンセントを計画しています。
番外編|造作風にできる「AICA」
アイカ工業のスマートサニタリーは、洗面台の天板や扉材を幅広い色柄から自分で選ぶことができ、既成品でありながら造作のようにこだわりを詰め込むことも可能なので人気が出ています。
造作風に作り込めながらも既製品の手入れのしやすさも兼ね備えているので、実際にtoiroのオーナーさまはタイルと組み合わせて採用していらっしゃいます。ミラーはどうしようか、照明やタオルハンガーもおしゃれにしたい!打合せがたっぷりできるのもいいですよね^^
toiroの造作洗面はデザインはもちろん、オーナーさまの体格やライフスタイルに合わせてミリ単位で設計しご提案します。
まずは「おしゃれな洗面台にしたい」というお気持ちだけで大丈夫ですので、お気軽にご相談くださいね。