こんにちは！toiroスタッフのmikiです。
前回のブログで、家づくりの補助金制度「子育てエコホーム支援事業」の注文住宅の新築についてご紹介しました。
補助対象は「注文住宅の新築」「新築分譲住宅の購入」「リフォーム」になるので、今回はリフォームについてお話しさせていただきます。
補助対象について
■対象となる住宅
・世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム
■対象となる工事
①（必須）住宅の省エネ改修
②（任意）住宅の子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等
→次項で詳しく解説します
■対象となる期間
2023年11月2日以降に工事に着手するもの。
ただし2024年12月31日までにすべての工事が完了したうえで交付申請が可能なものに限る
（※）予算上限に達し次第終了となります。
■補助金額上限
・子育て世帯または若者夫婦世帯：上限30万円 / 戸
・その他の世帯：上限20万円 / 戸
各工事項目について
前項でお話しした■対象となる工事について、リフォーム内容にどんな項目がご紹介します。
①開口部の断熱改修
②外壁、屋根・天井または床の断熱改修
③エコ住宅設備の改修
④子育て対応改修
⑤防災性能向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
いずれも工事内容に応じて補助金額が設定されています。
①〜③のいずれかの工事が必須項目となり、④〜⑧の工事は任意項目となります。
1回の申請あたり①〜⑧までの項目の合計金額が5万円未満の場合は補助申請できなくなっているので、注意しましょう。
補助金を利用したマイホーム計画を実現
リフォームは項目によって受け取れる補助金額が細かく分かれているので、しっかりと確認しておくことが大切です。
補助金申請は制度に登録している事業者が行います。
また、すでに前制度で事業者登録をしている事業者であれば、早めに着工することができ、事務局開設予定の2023年11月2日以降着工ができるようになっています。
toiroは「こどもみらい住宅支援事業」から事業者登録をしており、「子育てエコホーム支援事業」も登録事業者としてみなされますので、安心してお任せください。
toiroでは補助金獲得実績が多数あります。
オーナーさまのために、その時々で受けられる補助金は全て受けられるように努力をしています。
補助金分で、大切なマイホームをより良いものにしませんか？
補助金を活用した家づくりは、お気軽にtoiroにご相談ください！