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【築54年木造住宅】第2期リノベでも快適生活!

こんにちは!toiroスタッフのmikiです。

以前ブログでご紹介した、築54年木造住宅の第1期リノベーションが無事終了して間もなく、第2期リノベーションが始まりました!

第1期リノベはこちらからチェック▲

現在はすでに工事完了、お引き渡しまで終わっているので今回は、リノベの内容とオーナーさまからも大絶賛な大容量の押入れについて、詳しくお話していきます!

第2期では寝室をリノベーション

第1期では、主にLDKを使いやすくするリノベーションをしました。
それを気に入っていただいたオーナーさまから「第2期もよろしく」とお願いされて始まったのが、今回の“寝室”のリノベーションです。

もともと応接間として使われていたこちらの空間。

beforeのようす。立派な応接間でした

掃き出し窓への内窓の設置でより快適な住まい心地になるように、
そしてカーテン、ベッドのヘッドボードなどオーナーさまのお好みの暮らしに合うプランをご提案。
感動のプラン提案の2回目を体験できるとは2期目を決断された特権ですね^^

その後、オーナーさま自身で用意していただいてた“MYBOOK”を参考にクロスやカーテン生地の色の組み合わせや、素材感から厳選したものを提案。

クロスの微妙な色の違いを一緒に確認します

工事途中の現場でも打ち合わせしながら、クロスの細かい色味の違いを一緒に確認していきます。

奥さまから「主人はインテリアとか全く興味なかったのに、toiroさんにリノベしてもらってから目が肥えてきてるんさ^^」と話してくださり、私たちまで嬉しくなしました♪

押入れは二重構造で使うべし

提案した中でも、yukiさん自身も「これ羨ましいわぁ〜」と言っていたのが、こちらの押入れ収納。

元はテレビや小さい収納棚が置かれていたこちらの造作の空間には、押入れくらい深い奥行きがありました。今回は用途が寝室ということで、大容量の収納スペースを計画!
隣の和室につながる扉も取り払って、同じく収納スペースへと大変身させます。

奥行きがある収納は、布団をしまっておく以外に使用用途が見つからず、無駄なスペースになってしまうケースが多々あります。
それでは勿体無いので、整理収納アドバイザー1級の代表yukiが、細かいところまでしっかりと収納計画をしていきます。

実際の収納計画時のyukiのメモ

今回は、組み合わせ自在なシステム収納を採用して、二重構造の収納を提案。
寝室にピッタリな大容量の押入れ収納ができあがりました!

大容量の二重構造で使える押入れ収納

奥行きがある収納は、二重構造にして使うのが大正解!
奥には本や季節外の服、手前にはスタメンの服や鞄をかけたりして使うと、スペースの無駄にもならないし、しっかり活用できます!

第3期も…?

そして、クロスやカーテン、収納計画も決めて完成した寝室がこちら↓

after

優しいグレージュカラーのアクセントクロスとカーテンの重厚感とエレガントさがぴったり合った、落ち着いた大人の寝室空間ができあがりました!
完成した写真をオーナーさまに送ると、「今日帰るのが楽しみです♪もうここに寝ようかな^^」と、完成した寝室を早くも楽しみにしていただけてるようでした。

第2期リノベがひと段落すると「工事完了してしまうのがさみしいくらいです」とtoiroロスなオーナーさま。
私たちもお会いする機会が減ってしまうのがさみしいのですが、すぐに連絡が取れる距離にいますので、何かありましたらいつでもご連絡ださい^^

1・2ときたら、第3期も…なんて思いますが、またリノベをお考えの際にはご相談に乗らせてください♡

こちらのおうちの第1期リノベについて詳しくは、下の画像をタップして詳細をご覧ください^^

第1期リノベのビフォーアフターはこちら▲