こんにちは!toiroのmikiです。
【和むヒュッゲな暮らし】の完成見学会が無事に終了し、つい先日お引き渡し式がありました。
見学会からあっという間に過ぎた1週間でしたが、今回はyukiさんいわく【泣かされた歴代ナンバーワンのお引き渡し式】の様子をお届けします^^
toiroロスなオーナーさま
約1年間、間取り迷子や工務店探しで家づくりに対して気持ちが沈んでいた奥さま。ご主人の頑張りでtoiroに出会い、プラン提案をした日から「早くここに住みたい」と家づくりのワクワクを取り戻して、引き渡しの日を心待ちにされていました。
おうちが完成に近づくと、“toiroロス”な愛のあるッセージをたーくさん送ってくださり、一緒に家づくりを振り返ることが多くなって、だんだん引き渡しの日が近付いてるんだなと実感…。
寂しさも感じながらお引き渡しの前日ギリギリまで、オーナーさま邸の掃除や点検をしっかり行います。
「大事な我が子をお嫁に出す母のような気持ち。少しでも綺麗で完璧な状態でお引き渡しをする。」このyukiさんの言葉の通りtoiro全員で隅々まで磨き上げました^^
感動のお引き渡し式
そして迎えたお引き渡し当日。
朝イチからオーナーさまとおうちの最終チェックと引き渡し書類の説明をします。
説明の後はアニバーサリーベントの「キーセレモニー」へ!
工事中は専用の鍵を使用していたのですが、この瞬間からはオーナーさまにお渡しした鍵しか使うことができなくなります。
ファミリーみんなで一緒に「ガチャ!」と声を出して、そのまま記念撮影^^

いい笑顔が撮れました!
笑いと涙に包まれた空間
そのあとは中へ入って、ヌックに腰かけてこれまでの家づくりを振り返ります。
玄関先にレッドカーペットをひいてテープカットを行ったり、記念の写真を撮影したりと色々なお引き渡し式がありますが、toiroではこれまでの家づくりを振り返る内容が多いです。
yukiさんは「最初にtoiroに来たころに比べて、おふたりの夫婦レベルが上がりましたね」という言葉に共感するオーナーさま。
おうちだけではなく、家づくりを通してファミリーの絆も深まっていく姿が、近くで見ている私たちも感じていました。
これまで多くを語ってこなかったご主人からは、家族や家づくりに込めた熱い思いたくさん話していただきました。
家族との衝突を恐れながらも、大好きな家族のために諦めずに行動し続けたご主人の姿に愛を感じました。
toiroはオーナーさまと出会って約1年ですが、それ以前にさらに1年もの期間をオーナーさまは家づくりに時間を費やしてきました。
それが楽しい時間ならまだしも、たくさん悩んで苦しまれたことがおふたりの涙から十分伝わってきました。
「僕たちは宝物のような時間をこの1年間もらえて、本当に嬉しかったです。」
ご主人からいただいたこの言葉が私たちにとっての宝物になりました(涙)
そのあとは、ジュースで乾杯^^

yukiさんと奥さまがこれまでの家づくりを振り返ってまた涙。からのハグ^^
強く抱きしめるおふたりを見て、楽しかったこと、苦しかったこと全てを物語っているような気がしました。

感動のおかわり
実はyukiさんの話が終わったタイミングで「私たちからも…」とギフトとお手紙のプレゼントが…(;;)
お子さんからはtoiroの3人それぞれをイメージしたビーズアートのプレゼントをいただきました。
その場でオーナーさまにお手紙を読んでもらいたかったのですが、「長すぎるので帰ってからでお願いします^^」と言われたので、事務所に帰宅後しっかりと読ませていただきました。
yukiさんはオーナーさまの愛に溢れたメッセージを声に出して読んでたらまたまた涙が…(;;)
心温まるプレゼントをありがとうございました。

これからも末長く…

お引き渡しで一旦の区切りはつきましたが、これからもオーナーさまファミリーの暮らしを見守らせていただきます。
何かありましたらすぐにご連絡くださいね^^
約1年間、楽しい家づくりをありがとうございました。
そしてこれからも末永くよろしくお願いいたします♡
