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間取り迷子になる3つの特徴

こんにちは!三重県伊勢市で高性能なデザイン住宅を建てる工務店toiroです。

家づくりを始めた頃は、いろんな理想が頭の中に広がっていたと思います。
想像するだけで、自然と笑顔になっていたはずです。

でも、いざ住宅会社を回って打ち合わせを重ねるうちに、「なんだか思ったように進まないな…」「何回プランを出してもらっても、ピンとこない…」
そんなふうに感じることはありませんか?

もし今、そんなふうに迷いの中にいるとしたら、それはあなたのせいではありません。
でも、原因を知らずにこのまま進んでしまうと、後悔につながってしまうかもしれません。

迷子になるには、理由があります

toiroに来てくださるオーナーさまの中には、過去に「間取りが決まらない」という悩みを抱えていた経験を持っている方々がいます。
その方々が実際に直面していた「危ないパターン」をご紹介します。

① 好みを理解されない担当者に当たっている

モデルハウスが素敵だったからといって、そのセンスが自分の担当者に備わっているとは限りません。
大手の会社ほど担当者は多く、デザイン力や提案力にはバラつきがあります。
打ち合わせのたびに「なんか違うな」と感じているなら、それは担当者の“感性のズレ”かもしれません。

事前に「その人が手掛けた実例」を見せてもらうことが、後悔しない第一歩です。

② 伝えたことが次に活かされていない

前回お願いした修正が反映されていない。
「確認します」と言われた内容が放置されている。
こうした事態が繰り返されているなら、担当者の管理能力に問題があります。

多くの案件を同時に抱えすぎていたり、社内の情報共有が機能していなかったり。
でも、それはお客様にとって関係のない話です。

家づくりは一生に一度の大きなプロジェクト。
「ちゃんと覚えていてくれる」ことは、最低限の信頼の証です。

③ 不安を伝えた時の対応が不誠実

打ち合わせを重ねるうちに、小さな違和感や不満が積もるのはよくあることです。
ですが、そうした気持ちを勇気を出して伝えたときに、担当者が面倒くさそうな反応をしたり、会社がまともに向き合わなかったら…。

その時点で、信頼関係は崩れています

モヤモヤを無視して進めても、完成後に「あれ?何か違う」という後悔に変わります。
本来、家づくりは「安心」と「納得」で進められるべきもの。
誠実さを感じられない相手に任せるべきではありません。

見切る勇気が、理想の暮らしにつながります

ここまで読んで、「ちょっと心当たりがあるかも…」と感じた方。
どうかその感覚、大事にしてください。

仮契約をしてしまっていたとしても、途中まで進んでいたとしても、
もし不安や不信感が積み重なっているなら、それを見過ごしてしまう方がリスクは大きいのです。

家は、何十年と住み続けるものです。
今のモヤモヤを我慢して進めた結果、あとから「もう一度建て直したい」と思っても、住宅ローンがある中でそれを実現するのは簡単ではありません。

だからこそ、早い段階での見直しが大切なのです。

toiroに来られた“元プラン迷子さん”たちは…

toiroにご相談いただく方の中には、「1年間、間取りが決まらなかった」という方も少なくありません。
そのせいで、「私たちの要望難しいかもしれません」と家づくりに対して自信をなくされている方もいました。

でも、そうした方がtoiroでプランすると、ほとんどの方が初回提案で決められています。

それは、私たちがただ“言われた通り”に形を作るのではなく、お客様自身も気づいていなかった本当の理想の暮らしまで掘り下げてご提案しているからです。

「なんでそこまで分かるの?」
「まさに、こんな暮らしがしたかった」
そんな声をいただくたびに「提案してよかった」と心から思います。

本当の理想は、あなたの“さらに先”にある

家づくりって、最初は「やりたいこと探し」のように思えるかもしれません。
でも本当に大切なのは、“どう暮らしたいか”に向き合うことです。
そして、その答えは、意外と自分では気づいていないことも多いものです。

「なんかうまく進まないな」と感じているなら、
もしかしたら今が、その答えを見直すタイミングかもしれません。

もしこの記事を読んでいるあなたがプラン迷子になってしまっているなら、一度toiroの個別相談へお越しください。
お話をじっくりお聞きしながら、あなたの理想の暮らしを一緒に見つけていきましょう。

ご予約は下記ボタンから、お待ちしております^^