こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。
先日はオーナーさまをLIXILのショールームにご案内してきました。今回はその様子をご紹介します。
SR来訪タイミングはオーナー様により、さまざま
キッチンやお風呂、トイレ、窓など、お家の大切な設備が揃ったショールーム。
設計プランが出来上がってから設備選びに行くこともあれば、まだプランが固まり切っていない段階でも、キッチンの使い勝手などを実際に自分の目で見て確かめておくために訪れることもあります。
今回ご案内したNmさまは、付箋を使った優先順位づけや「MyBook」での好みの把握まで進んだ段階でのショールーム見学となりました。
キッチン選びのポイントをアドバイス
まずはキッチンから。ショールームのスタッフの説明を聞かせてもらった後、yukiさんが先輩オーナーさまたちからの口コミ情報や、お手入れの手軽さやデザインの違いなどのキッチン選びのポイントをアドバイス。日頃キッチンに立つことの多い私も主夫目線からの使い勝手をレポしました。
インスタでしっかり予習されてきた奥さまも実際に食洗機の大きさなどをチェック。
これらの材料をもとに奥さまのご希望のキッチンになるように選んでいきました。
キッチンのデザイン選びではMYBOOKが活躍。
イメージ写真を確認しながら、「この雰囲気ならこのデザインがいいんじゃない?」と話し合いもサクッと決まりました(^^)
toiroでは人気のある基本ラインナップを目安にそこから好きな設備にカスタムしていくので、このメーカーじゃないとダメ、このシリーズじゃないとダメという縛りはありません。自分だけのキッチン空間、家事が楽しくなりますね(^^)
実際に見て触れて確認することが大事
キッチンの他にも、サッシやドア、お風呂などをひと通り見て回りました。
お風呂を選ぶときにはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、浴槽の中に入ってみることをオススメしています。見た目には大きい浴槽だと思っても、子どもと入ってみたら意外と狭く感じたりすることもあります。
ショールームでは色々なものを実際に見て触れて確認することが大切。ドアや窓も自分の手で開け閉めして、違いを確認して選んでいきます。
ショールームの中はたくさん見どころがあります。
自分たちだけでまわると何がどこにあるのかわからなくなったり、メーカーさんにオススメされるままプランが決まっちゃって金額に驚くこともあるかもしれないので、施工店の担当さんと一緒にいきましょう。