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「こどもエコ住まい支援事業」がスタート!

こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。

家づくりの補助金制度「こどもみらい住宅支援事業」が、11月28日で終了となりました。

間に合わなかった…!」という方もご安心ください!新しく「こどもエコ住まい支援事業」がスタートすることが発表されています。

そこで今回は「こどもエコ住まい支援事業」についてご説明します。

※対象となるのは、「注文住宅の新築」「新築分譲住宅の購入」 「リフォーム工事」ですが、今回は注文住宅の新築についてご紹介します。

制度の概要(注文住宅)

■対象となる住宅
・子育て世帯・若者夫婦世帯(※)が所有者かつ自ら居住する注文住宅であること
・延べ面積が、50㎡以上であること
・断熱性能の基準あり


子育て世帯とは、申請時点で18歳未満の子どもがいる世帯
若者夫婦世帯とは、申請時点で夫婦どちらかが39歳以下の世帯のこと

■対象となる契約期間
2022年11月8日~2023年12月31日

■補助金額
一律100万円

「こどもみらい住宅支援事業」との違い

2022年11月まで実施されていた「こどもみらい住宅支援事業」と、2022年11月からスタートする「こどもエコ住まい支援事業」の違いは大きく2つあります。

一つは、省エネ性能による補助額の違いがなくなり、最も高い省エネ性能レベルのみ対象となったことで補助金が一律になっています。

もう一つは、第三者機関による証明書等の提出が必要となり、より厳しい基準が求められるように変更となりました。

事業者登録について

「こどもエコ住まい支援事業」は事業者や販売者が、制度の事業者登録をする必要があります。着工後に事業者登録をしても対象にならないため、事前に住宅会社に確認しておくことが重要です。

また、すでに「こどもみらい住宅支援事業」で事業者登録をしている事業者であれば、早めに着工することができ、事務局開設予定の2022年12月以降着工ができるようになっています。

ちなみに、toiroは「こどもみらい住宅支援事業」から事業者登録をしているので、「こどもエコ住まい支援事業」も登録事業者としてみなされます。申請は全て事業者側が行うことになっているので、安心してお任せください。

これから家づくりを考えている方は、補助金制度を活用して快適な住まいをつくってみてはいかがでしょうか?補助金を利用した家づくりについてもtoiroにご相談ください!