こんにちは!伊勢市の工務店toiroで施工管理を担当するhiroshiです。
まだまだ暑い日が続きそうですね。夏バテと熱中症に負けないように栄養補給を十分にしてください^^
さて今回は、中古物件を購入しtoiroでリフォームをしたお家の「hiroshiちょこっと作業をしてきた」の巻。
ぐらついてきた取手交換
ドアの取手は新築でも日常生活でとても触る部分なので、よくメンテのご相談をいただき調整に伺ったり簡単な調整方法をレクチャーさせていただいたりしています。
しかし築40年ともなると経年劣化で当然ガタがきます。今回は「トイレのドアの取手がゆるんで。。」とご相談があり、現地で確認したところ、調整も不可能な状態でしたので交換をさせていただきました。
困ったときにすぐにtoiroに連絡くれるところ、本当に嬉しいですね^^
いつもありがとうございます!!
では早速取手を取り外していきます。
取り外すのは簡単です^^
ただ、台座が大きいものだったのでドアに少し加工が必要でした。最近は割とコンパクトな取手が多いんですが、古いお家だったりアンティークなデザインの取手なんかは台座が大きかったりします^^;
あと注意しないといけないのが新しく取り付ける取手のサイズや種類、バックセットの寸法、鍵付きか鍵なしなども重要なので自分で交換するのが心配な方は専門の方にお願いしましょう^^
台座が付いていた穴を隠すのにカバーを製作し取り付け。ホームセンターにこういった穴を隠すカバーも売っているのですが、市販の物では隠しきれなかったので製作してきました^^
その他のお家に関するお悩みも解決!
ついでにお家のことで他に困ったことがないかもお伺いしてみました^^
シャワーホースが劣化してお困りとのことで交換も依頼していただきました。工具を持っていないと外せなかったりしますからね。
ご自分で交換する際は口のサイズが色々あるので、ホースを外してホームセンターへ持って行きましょう!
他にはリフォームしていない古い引戸を閉めた時の隙間が気になるということで、建具調整をしたんですが、原因が建具枠の変形であったため隙間テープをおすすめさせていただきました。
オーナー様にも喜んでいただけて良かったです^^
お家のことは、toiroへ気軽にご相談くださいね!!
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