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hiroshiとグリーン#2 〜水耕栽培・水挿しの楽しみ〜

#hiroshiのグリーンブログはよ。ということで

yukiさんのストーリーにて催促された笑

お久しぶりです!めざせグリーンサム!hiroshiです^^

グリーンサムとは、園芸名人またはどんな植物でも生き生きと育てる、緑と仲の良い人をいうそうです。

桜も咲き、植物達がざわつき始め春を感じますね。砂遊びを楽しむ子どものように、僕もやっと土が触れるとワクワクしています笑

今回は、“超簡単!水耕栽培・水挿し”について書いていこうと思います。

沼の入口は水耕栽培からでした

ブログをご愛読いただいている方はご存知かと思いますが、僕が植中毒になったきっかけは剪定した枝の水挿し(発根させるために水に挿しておくこと)が始まりでした。

その当時は植物の育て方を右も左も、上も下もわからない本当のど素人でしたからね^^;
そんな僕でも出来てしまうくらい簡単なんです。だって水に入れておくだけだから笑

そして植中毒の方には理解してもらえると思うんですが、切った枝が‥捨てられないんです笑

こうなったら沼にハマった(植中毒)と言います。

研究所と化したキッチン笑

水耕栽培・水挿しは春〜秋がベスト

暖かくなってくるこれからの季節は植物達の根が活発になってくるので、チャレンジしやすいですよ^^

注意点としては

  • 暖かい場所で直射日光の当たらない場所に置く。根は暗い方に伸びる習性があるので室内が無難でしょう。
  • 根が生えるまでは1〜2日に一回水(※水道水で)を換える。発根したら週に一回程度で良いでしょう。
  • 水に浸かる部分は2〜3節、水が腐るので葉は浸からないようにする。。

暖かい季節はチャレンジしやすいですが、外気温にあまり左右されない高性能住宅にお住まいの方は年中楽しめるかと思います。
toiroで建てる住宅も高性能住宅(SW工法)です。高性能住宅は人の住み心地が良いだけでなく、植物にとっても居心地が良いのです^^

まとめ

僕の簡単でおすすめな植物は、ポトスやフィカス・ウンベラータ、フィカス・アルテシーマなど。スーパーで買えるパイナップルも水栽培できます!水栽培から鉢植えになったパイナップルがtoiro事務所にいますよ^^

toiroのパイナップル

水栽培から鉢植えに移行する際にも注意点はあるので、そこはまた別記事にて書くことにします。

水に浸けておくだけで育てられる(増やせられる)水耕栽培・水挿し。

おしゃれな瓶に入れれば素敵なインテリアにもなりますよ。ぜひ始めてみませんか?