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新築を建てるときは災害対策も考えませんか?

こんにちは!三重県伊勢市で高性能なデザイン住宅を建てる株式会社LDL.and、工務店事業の【toiro(トイロ)】です。

※当HPは三重県伊勢市旭町の株式会社LDL.andが運営している「toiro(トイロ)」です。伊勢市の同名会社とは関係ございません。

 

新築住宅を計画するとき、多くの方が間取りやデザインを中心に考えます。
しかし近年は地震や大雨、台風などの自然災害が増えており、「災害に強い家づくり」を意識することがとても大切。

家は数十年住む場所です。
住み始めてから「災害のことも考えておけばよかった」と気づくケースも少なくありません。

実際、地震・停電・浸水などの経験をきっかけに、防災意識が変わる方も多いです。
そのためtoiroでは、新築の計画段階から災害対策も一緒に考えることを大切にしています。

そこで今回は、お家づくりで考えておきたい災害対策についてお伝えしていきます。

toiroで採用しているスーパーウォール工法について

スーパーウォール工法は、高断熱・高気密・高耐震を実現する構造です。

断熱材と構造用の板を一体化させたパネルを使うことで、家の壁・床・天井がしっかりとつながり、建物全体で揺れに耐える構造になります。

一般的な木造住宅と比べて壁の強度が高いため、地震や台風などの揺れや風にも強いのが特徴。
さらに断熱性能も高く、外の暑さや寒さの影響を受けにくいです。

スーパーウォール工法についてより詳しく知りたい方は、以下の記事もお読みください^^

■toiroがスーパーウォール工法をおすすめしたい理由①耐震等級3を取りやすい

住宅の耐震性能は「耐震等級」という基準で表されます。
耐震等級は1〜3まであり、最も高い性能が耐震等級3です。

スーパーウォール工法は一般的な住宅よりも壁倍率が約1.5倍あり、耐震等級3を取得しやすい構造。
多くの住宅では耐震等級3を取るために追加費用がかかる場合もありますが、この工法なら、無理なく高い耐震性能を確保できます!

■toiroがスーパーウォール工法をおすすめしたい理由②職人の腕ムラがない

スーパーウォール工法は、職人による腕ムラがありません。

従来は「吹き付け断熱」という方法で行っていましたが、吹き付け断熱は職人の施工技術や気温・湿度によって仕上がりが変わる可能性があります。

一方、スーパーウォールの断熱材は工場で品質管理された状態で製造されます。そのため施工による性能差が出にくいのが特徴です。

さらに断熱材の内部結露に対して60年保証!
これは「結露が起きない構造」に対する大きな自信があるからこそできることだと思います^^

新築の家づくりで災害対策として考えてほしいこと

新築の家づくりは、見た目や最新機能ばかりではなく、災害対策まで考えておきましょう。
とは言っても「余分にお金をかけろ」と言うわけではありません。

むしろ、家づくりの計画時点で災害対策を考えていれば、後から改善するよりもコストを抑えられます。

以下では、特に知っておいてほしい災害対策についてお伝えしていきます。

■非常用品の収納も設計段階で考える

災害対策で見落とされがちなのが「非常用品の収納場所」です。

非常食や防災グッズを準備していても、いざというときに取り出せなければ意味がありません。
そのためtoiroでは、設計段階から防災用品をどこに収納するかを一緒に考えています。

たとえば

  • すぐ避難する地域なら玄関付近
  • 自宅で過ごす可能性が高い場合はリビング収納

など、住み方によって収納場所は変わります。

■災害リスクに備えた土地選び

災害対策は、建物だけではなく土地選びも大切です。

伊勢地域では、津波を心配される方が多いですが、海から離れた場所でも大雨による浸水エリアがあります。

たとえば伊勢市駅周辺は海から離れていても水が溜まりやすい地域があります。
一方で、藤里・旭町・中村町など内宮付近の小高い地域は浸水リスクが比較的低い傾向があります。
ただし、山が多い地域では土砂災害の可能性も考えましょう。

土地は「高いから安全」「安いから危険」と単純に判断できるものではありません。
大切なのは、その土地の特徴を理解して選ぶことです。

もし浸水エリアに家を建てるなら、建物の高さを工夫するなどの対策も考えられます。
また車の浸水リスクを考えて保険に入るなど、生活全体で備えることも大切です。

■耐震性の高い基礎を選ぶ

災害に強い新築住宅にするためには、基礎の設計も重要です。

耐震等級3の住宅では、鉄筋の配置や構造がより強固になります
もちろん等級を取得しなくても強い基礎をつくることは可能ですが、認定を取得しておくことで誰が見ても安心できる基準になります。

基礎の図面を読み解ける方であればコストを抑えて強い家をつくることもできますが……多くの方にとっては難しい部分です。

だからこそ、信頼できる設計や基準を選ぶことが大切なんです。

■シンプルな形の家は災害に強いけれど……

複雑な形状の住宅よりも、四角いシンプルな形の住宅の方が構造的には強くなりやすいです。
とは言っても、そこまで大きく影響するわけではありません。
単純に「真四角の建物と少し変わった形状ならどちらが安定するか?」というレベルの話ですので、そこまで気にしなくても大丈夫です^^

新築住宅は災害への備えも含めて考えましょう

家づくりは「普段の暮らし」を考えることが中心になりがちです。
しかし実際には「停電・地震・大雨」などの災害が起こる可能性もあります。

そのときに

  • 家は安全か
  • 家の中で過ごせるか
  • 避難する必要があるのか

こうしたことまで考えておくと、住まいの安心感は大きく変わります。

toiroでは、デザインや間取りだけでなく「災害時の暮らし方」も含めて新築住宅を提案していますので、ぜひご相談ください^^