こんにちは!三重県伊勢市で高性能なデザイン住宅を建てる株式会社LDL.and、工務店事業の【toiro(トイロ)】です。
| ※当HPは三重県伊勢市旭町の株式会社LDL.andが運営している「toiro(トイロ)」です。伊勢市の同名会社とは関係ございません。 |
3月4日、三重県にて大規模停電が起きました。
ニュースによると一時約9市町・14万戸に影響したそうです。
参照元:三重で大規模停電 変電所で何らかのトラブルか 一時約9市町・14万戸に影響 原因調査中 「いったい何が起きているのか…」(CBCテレビ) – Yahoo!ニュース
最初は「ブレーカーが落ちたのかな?」と思いましたが、なかなか復旧しないので違和感がありました。
その直後、実家から電話があり停電していると聞き、停電がtoiro事務所だけではないことに気付きました。
中部電力に電話すると営業所も停電していて原因が分からない状態で、伊勢市以外からも問い合わせが来ていると言われました。
「これはかなり広い範囲の停電かもしれない」と感じました。
そこで今回は、停電時や災害時に皆さんに知っておいていただきたいことや、実際に私が体験して感じたことについて共有していきたいと思います。
停電したとき最初にやるべきこと
停電したとき、私が最初に行ったのはスマホの電力を守ることでした。
情報収集はスマートフォンが頼りになるからです。

すぐに低電力モードに切り替え、不要なアプリを停止。
テレビは停電で使えなかったため、停電情報は中部電力のサイトをスマホで確認しました。
非常時は情報収集が非常に大事ですから「スマホの電力を守る」ことがとても大切です。
太陽光発電がある家でできること

toiroのお客様は約9割のご家庭で太陽光発電を設置しています。
太陽光発電は停電時でもパワーコンディショナーの「自立運転機能」を使えば
日中の発電可能な状態であれば、最大1500Wまでの電力を専用コンセントから供給できます
その専用コンセントは普段はコンセントを指しても使用できないためtoiroでは「非常用コンセント」と呼んでいます
停電時に非常用コンセントを使用するには、太陽光のシステムを一度オフにしてから再度オンにすると「自立運転モード」に切替ることができます。
すると非常用コンセントから電気を取り出すことができます。

延長コードをつなげばスマホの充電などが可能です。
実際にこの方法で充電を確保しました。
※メーカーにより切替操作方法は異なりますので詳しくは取説またはメーカーサイトを調べてみてください
停電時に守りたい家電と事前の対策
停電が長引くと一番困るのが冷蔵庫です。
toiroの太陽光住宅では非常用コンセントを冷蔵庫付近に設置していることが多く、コンセントを差し替えるだけで電力を確保できます。
太陽光がない場合はクーラーボックスで食材を守ったり、ポータブル電源を使う方法もあります。
また、toiroの住宅はオール電化が多いため、停電するとIHが使えません。
そのため小さなカセットコンロを備えておくと安心です。
ガスボンベは使用期限があるので、定期的なチェックも行っておきましょう。
停電対策として必ず知っておいてほしいこと
停電するとタッチレス水洗や自動洗浄付きトイレなどの設備も動かなくなります。
ただ、多くの設備には手動操作の方法が説明書に書かれています。
toiroでは取扱説明書をケースにまとめ、設備ごとにラベルを付けて保管することをおすすめしています。

ただ実際には、説明書を読んでいない方も多いのが現状です。
今回のことを通じて、停電時の操作方法は一度確認しておくようにしていただきたいと、強く思いました。
家づくりは災害・停電時の対策も考えてほしい
今回の停電は約2時間で復旧しましたが、長期化する可能性もあります。
その場合、以下のような判断が必要になります。
- 家に留まるのか
- 避難するのか
この判断によって、設計する家の間取りは変わってきます。
デザインや機能性が注目されがちですが、災害時の暮らし方も大切な視点として考えていただきたいです。
■toiroの家は停電でも安心
今回の停電の影響で「暖房が効かなかったから寒かった」という意見も多く見られました。
このような場合は、住宅のつくりで対策できます。
たとえば、toiroの住宅は高断熱のため、停電しても室温が急激に変わりにくい特徴があります。

今回も日差しが出ていたので私はカーテンを開けて太陽の熱を取り込みました。
断熱性能が高いため、その暖かさを夜まで家の中に保つことができます。
夏は逆に日差しを遮ることで室温上昇を防ぐことができます。
停電が起きてから…ではなく、事前対策を考えてお家づくりを
今回の停電を通じて「対策が重要」ということを改めて感じました。
しかし、多くのご家庭で事前の対策を考えているケースは少ない印象です。
何かが起きて「あれをやっておけばよかった」「こうしておけば無事だった」とならないように、ぜひ事前に対策を考えてみてください。
これから家づくりを始める場合は、各災害対策を考えた間取りやデザインを検討してみてください。
そういった部分でもご相談も、toiroでしっかりとヒアリングし、ご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご連絡ください。