こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。
前回https://toiro.design/20220712/は代表yukiが描いているラフスケッチのご紹介をしましたが、今回はそのアイデアが“降りてくる”瞬間”のお話です。
夜、一人で悶々と悩んでいることも
自分の頭の中のイメージを整理するためにラフスケッチを描くことのあるyukiさん。夜、ラジオから流れる声をBGMに一人黙々と図面に向かっていたりします。
アイデアはパッと浮かぶこともあれば、あれこれ悩んで難産の末に生まれることも。空間のイメージをカタチにするのって大変な作業だなって思います。
お風呂はアイデアが降りてくる場所
この前はお風呂に入っている最中に突然アイデアが降りてきて、「紙とペンを持ってきて!」って呼び声が。急いで届けると、すぐにお風呂から出てきてラフスケッチを描き起こしていました。
お風呂でひらめくことはたまにあって。そのたびに駆けつけることになります。アイデアはいつどこで降りてくるか、予測不可能ですね(^^;)
いつでもオーナーさまの暮らしを思い描いているからこそ
yukiさんの頭の中には普段から色々なイメージが一杯詰まっていて、ふとした拍子にカタチとなって現れてくるんでしょうね。オーナーさまとの打ち合わせの中で出た言葉や、新しいお家でご家族が暮らす姿を四六時中、思い浮かべているからこそ、パッとアイデアがひらめく。
これからもyukiさんのオーナーさまへの思いがこもったアイデアをお届けしていけるように、私もいつでも紙とペンを持って駆けつけられるように準備しておきます(^^)