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【暮らしのアイデア】日々を豊かに過ごす工夫

こんにちは!toiroスタッフのmikiです。

新生活が始まる季節になりましたね^^
家づくりを始める時期はみなさんそれぞれですが、今回は“新生活(新築での暮らし)が豊かになるようなアイデア”についてお話しします。

toiroオーナーさまやSNSフォロワーさまからも人気の間取りや、今の時代に合わせた生活スタイルなどをご紹介していきます!

その1:スタディコーナー

LDK空間に設置されたスタディコーナー

スタディコーナーとは、仕事や学習をするためのスペースのことです。

勉強は子供部屋でするのが一般的だった時代から、今では親御さんの目が行き届く場所にデスクをつくるご家庭が増えています。

また、コロナ禍を経て、日本でもリモートワークを導入する企業がたくさん増えましたよね。
その影響もあり、家づくり要素におうちで仕事ができるスペースをご希望される方が多くなりました。

スタディコーナーというと、書斎や子供部屋よりもオープンなイメージを持たれるかと思います。そのイメージのように、ダイニングテーブルの延長でつくったり、LDKのデッドスペースつくったりと、家族団らんの空間に設けられることが多いです。
そのため、大人から子供までフレキシブルに使えるスペースになっています^^

その2:アウトドアリビング

外でも家族団らんができるアウトドアリビング

アウトドアリビングとは、「おうちの外にあるもうひとつのリビング」で、室内とはまた違った楽しみ方ができる空間です。

リビングの延長にテラスやウッドデッキなどのを設置したり、人工芝を敷いてアウトドア家具を置けば、くつろぎ空間として利用できます。

BBQをしたり、キャンプ好きな方はテントを張ればプチキャンプをすることもできますよ^^
その他にも夏にはビニールプールを出してお子さんが遊べたり、ペットの遊び場やガーデニングなど、アイデア次第で様々な楽しみ方ができるのもポイントです。

また、アウトドアリビングを採用する上で考えたいのはプライバシーの面ですよね。道路に面していたり、住宅地におうちを建てるなら尚更です。
対策としては、おうちの雰囲気と合ったフェンスを立てたり、木や植物を植えたりして目隠しの役割をしてくれるので、外からの視線を気にせずに、思う存分アウトドアリビングを楽しむことができます^^

その3:帰宅動線

家事動線や来客動線など、いろんなものがある中で、今回は帰宅動線のご紹介です。

最近では、ウイルス予防の意識が以前よりも強くなったせいか、帰宅したらまず手洗いうがいをしたいという方が多く、リビングを通らずに洗面室まで行けるような動線が人気です。

実際にtoiroオーナーさまから「仕事上、作業服が汚れてしまうからリビングに入る前に着替えたい」というご要望があった時には、ランドリールームに専用のクローゼットをつくるプランの提案をしました。玄関から廊下を通っていくので、くつろぎ空間を通過することなく身支度することができます。
オーナーさまからは大好評の動線でした^^

旦那さま専用のクローゼット

自分たちらしい暮らし方

いかがでしたでしょうか^^
今回は3つに厳選してご紹介しましたが、多くの方が採用しているからといって、これら全てがみなさんの暮らしに当てはまるとは限りません。

暮らしに取り入れたいものがあれば、一度担当の方とお話ししてみましょう。
toiroでは、みなさんの理想を叶えるために「今の暮らし」も大切にしてお話を伺います。
新築での生活は今までとは違ったものになりますが、「今までの暮らし」と「これからの暮らし」を合わせて、お客さまの生活スタイルを提案させていただきます^^
是非、みなさんの理想の生活をお聞かせください♪