こんにちは!toiroスタッフのmikiです。
現在進行中の家づくりの過程をリアルタイムでお届けする「家づくりリアルタイムレポート」シリーズ。
先日、家づくり進行中のH様邸の気密測定を行いました!
今回は、測定時の様子と気密測定について詳しくお話ししたいと思います。
気密測定とは?
気密測定とは簡単に言うと「おうちの隙間」がどれくらいあるのかを調べる検査のこと。
家は人が建てるので、どんなに腕の良い大工さんや職人さんでも、サッシ周りや金物の穴だったりと隙間はできてしまうものです。
と、言ってもその隙間は目には見えないくらい細かーーーいものなんですけど^^;
そんな目に見えないような隙間を数値化するために行われるのが「気密測定」なんです!
気密は【C値】という値で表されて、その数値が小さいほど高気密なおうちと言うことになります。
toiroの新築住宅で採用しているLIXILの【SW(スーパーウォール)工法】のC値基準は1.0以下で、その中でも0.5くらいを目指してる工務店さんが多いです。
そんな中、toiroの施工実績の平均値はなんと…
0.19です!
ほぼゼロに等しい数値なので、toiroが建てるおうちは室内の温度が外に逃げていかないので、夏も冬も快適に過ごすことができるんです^^
toiroの高気密さは変態級?!
これまでのyukiさんの経験上、気密測定は風の影響を受けることがあるので、測定をする日には注意が必要とのことでしたが、先日は天気も良く、風もなかったので絶好の測定日和でした^^
現場に着くと、いつもお願いしている業者さんが準備万端の状態でスタンバイしていただいてたので、ドアや窓が開いてないか最終確認をしてから、さっそく測定スタート!
測定では、目張り(テープなどで隙間を塞ぐこと)をする会社もある…なんて噂も聞きますが、toiroでは一切してません!
目張りをしないのでよりリアルな数値を取ることができます。
気になる結果は、yukiさんも検査員さんも大工さんも驚きの0.17という数値に!
toiroの平均値以下!(←正確には0.1699….なのですが、四捨五入してます(> <))
測定後さっそくオーナーさまに報告すると、「変態的な数値ですね!!笑」という感想をいただきました(笑)
ハイレベルな技術で丁寧に施工します
快適なおうちをつくるには必要不可欠な気密施工。
toiroおうちはハイレベルな技術を持った大工さんや職人さんに施工をお願いしているので、気密測定はいつも驚きの結果に^^
実際にtoiroで建てたおうちに住んでいるオーナーさまからは
「気密性がすごい!家の中の冷気が外へ逃げていかなくて快適に過ごせてます^^」というリアルな口コミをいただいています!
そんなtoiroが建てるおうちが気になる方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。下記ボタンからご予約お待ちしております^^