こんにちは！toiroスタッフのmikiです。
新築するときに重要になってくる土地！
理想の土地を見つけるには、土地探しのコツを知っておくことが大切です。
今回は【失敗しない土地選びの方法】をポイントに絞って解説していきます！
エリアを絞って探す
漠然と土地を探してても時間がかかってしまうので、まずはエリアを決めましょう。「◯◯市」だったり「◯◯市の◯◯周辺エリア」と細かくしても絞るのもOKです。
エリアを絞る上で必要になってくる条件がいくつかあるのでご紹介します。
- 学区
子育て世代のみなさんは気にする方も多いのではないでしょうか。
将来お子さんにこ通わせたい小学校や中学校がある場合は、その学区内で土地を探していきます。
- 実家との距離
子育てへの協力やご両親のケアなど、実家との距離が近いと何かと安心できますよね。どちら実家に近いかによっても変わりますが、住み慣れた場所に建てるのは生活のイメージもしやすくて安心感があります。
- 交通アクセス
通学や通勤で使う最寄駅やバス停の場所も土地選びの条件に入れておきましょう。現在は車社会なので車があればどこへでも行けますが、「いつか免許を返納したら…」なども考えておくと良いです。
- ハザードマップ
洪水や土砂災害などのリスクのある場所を簡単に調べられるので、土地選びの際にも役立ちます。ハザードマップにかかってることを分かった上でその土地が譲れない場合は、緊急時を想定して避難経路や避難場所の確認などの対策をしておきましょう。
土地選びの注意点
自分で土地探しをするときに注意していただきたいのが、土地の価格だけ見ててもダメだということです。
不動産情報のアプリや不動産会社のホームページに載ってる土地情報を見ると、中には「安い！」と思うものも出てきます。
でも、その価格を鵜呑みにしてはいけません！
その安さには何かしらの理由や条件がついてることが多いです。
例えば、”崖条例”というものがあります。崖崩れなどの災害に巻き込まれないために、一定の高さを超える崖の上や下に建物を建てる場合に建築物にかけられる制限のことです。
その崖条例がある場所は、崖から離れた場所にしか建てられないので、希望してる建物が建てられない場合があります。
この他にも、”水道引き込み工事”や古家が建ってる場合は”解体工事”などの、土地の価格以外に追加費用がかかるケースもあるので注意しましょう。
土地選びはプロと一緒にするべし！
自分たちだけで土地選びをしても、難しいことばかりだと思います。
そんな時はプロの頼ることが必要不可欠です！
toiroではプランをイメージしながら、ご希望に沿った土地を探していきます。
お客さまが遠方で現地に行けない場合でも、私たちtoiroが直接見に行って、土地の現状や周辺の様子をしっかりとお伝えします。
プランづくりにも大きく関わってくるので、天候等の条件が違う日にも足を運んで自分たちの目で確認しにいきます。
特に悪天候の日に確認をしに行くことも大事なポイントです。
雨水が道路から土地に流れ込んで来ないか、水はけが悪くないかなど、雨の日にしか分からないこともたくさんあるので、様々なシチュエーションを把握しておきましょう。
土地は一度逃してしまうと再び出会うことはできません。
みなさんが後悔しないように、アドバイスしながら一緒に理想の土地を見つけていきます！
最初から最後までプロが伴走してくれる家づくり、気になる方は下記のボタンからお気軽にお問い合わせください♪