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【家づくりリアルタイムレポート第2回「地鎮祭編-2 “サプライズ企画”となったオーナーさまのご挨拶】

【家づくりリアルタイムレポート第1回「地鎮祭編-1 大切な“家族行事”。皆さんが集まって良い思い出にできるようお誘いしています】はこちらから

こんにちは、三重県伊勢市のtoiro施工管理担当のhiroshiです。

現在進行中の家づくりの過程をリアルタイムでお届けする「家づくりリアルタイムレポート」シリーズ。今回はNさま邸の地鎮祭の模様をご紹介します。

ご実家の隣に新居を建てることになったNさま。地鎮祭の段取りの打ち合わせを進めている中で、代表yukiから通常の式次第に加えて“何かプラスアルファの企画を盛り込んでみませんか”と、ご主人にこっそり提案させていただきました。

家づくりの中での一つの節目となる地鎮祭は大切な“家族行事”と考えているtoiroでは、ご家族の絆がいっそう深まる場になればという思いがあります。

yukiさんからの提案に対して、ご主人からはある“サプライズ企画”を実行したいというお返事がありました。

オーナーさまご挨拶でご主人が伝えた思い

地鎮祭当日、ひと通り行事が進行して最後にオーナーさまのご挨拶の場面。 “今日は皆さんおいでいただきありがとうございました”といった程度の軽い挨拶が一般的ですが、ご夫婦はご両親とおばあさまにしっかりと眼差しを向けながら──

「今までちゃんと伝えられていなかったけれど、僕たちの家を建てさせてくれてありがとう。

みんな近くにいてくれて、子育ても安心してできます。おばあちゃんも長生きしてね(^^)」とのメッセージ。

思わずもらい泣きしてしまう場面も

ご主人からの感謝の思いが詰まったご挨拶に、おばあさまは挨拶が始まった途端に涙ぐみ、yukiさんも思わずもらい泣き。

自分たちの家を建てさせてもらうのが何か当たり前の話のように進んでいて、ありがとうも言っていなかったので、この機会にあらためて感謝の気持ちを伝えたい」とご夫婦で話し合った上でのご挨拶だったとのこと。

yukiさんからは最後に、

ご主人がお生まれになり、逞しく育ったご実家のように、これから建つおうちは小さなお子さまたちの実家となるおうちです。たくさん思い出を作りながら楽しく進めていきましょう」と、挨拶させていただいて終了。

Nさまファミリーらしいアットホームな優しい雰囲気の素敵な地鎮祭となりました。